第二次世界大戦後、仙崎に引き上げてこられた方のお話を聞く機会をもちました。
6年生が進めている平和学習の一貫で、
「ヒストリアながと」が企画された学習に参加しました。
語り部の福岡さんは、第二次世界大戦時にフランスで生活をされていて、
逃げるためにたいへんな体験をされています。
悪夢にうなされる日々が続いたこともお聞きし、
子どもたちにとっては想像を絶するお話が次々と飛び出してきました。
仙崎に足を踏み入れたときの気持ちはいかばかりだったか・・・。
6年生は修学旅行で広島に行きます。様々なことを感じた貴重な時間でした。
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