11月18日(土)
日置小学校にとって、日置小学校の卒業生にとって、日置地域にとって
とても大切な日です。
開校150周年記念式典を開催し、多くの方のご参加をいただきました。
「日置愛」「日置っていいね」でいっぱいの一日でした。
150周年という節目の年に在籍する子どもたちの思いを大切にした式典児童会スローガン
「開校150周年 地域の人に歴史と感謝を伝えよう」
子どもたちが日頃からお世話になっている地域への思いがあふれたものです。
司会進行や開式の言葉も6年生が行いました。
校長式辞、長門市教育委員会教育長様からの祝辞
その後は、阿波ひろみ様とマウンテンマウスまあしい様のご講演です。
お二人には開校150周年記念ソングを2曲作っていただいています。
ですから、子どもたちはお二人とは顔なじみ
2曲とも毎日耳にしているため、子どもたちはとても上手に歌えます。
「お陰さま」の意味がスーッと心に入ってくる、
素敵な語りと歌をありがとうございました。
続きはパートⅡにて・・・
6年生は、日置小学校の歴史を調べて発表しました。
さすが6年生!
会場の皆様も「へえ~」「うんうん」と、関心をもって聴いておられました。
懐かしい写真や統合したときの他の学校のことも出てきました。
また、校歌の作詞者 江原文鳥さん(日置出身の歌人)との
手紙のやりとりには驚きました。
おかげで校歌の思いを知ることができました。
知らなかったこともたくさんあり、
調べる方法を試行錯誤してたどり着いた発表がすばらしかったです。
5年生は劇の発表
「大岩の謎を解き明かせ!」
本校のシンボル大岩の謎を調べ、それを劇にして演じました。
新校舎新築のころの日置町役場が登場するなど、
その当時の思いや大岩に込められた願いを知ることができました。
さすが5年生名演技。
劇中に出てきた、中野造園の中野様に花束を渡し、
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