昨日の嵐から打って変わって
暖かな春の陽気の中、
お別れの式が行われました。
この度、人事異動で5名の教員が転退職することになりました。
最後は、子供たちの温かな拍手に見送られて
3月26日(火)
本年度の修了式が行われました。
代表で5年生の児童が立派に
修了証を受け取りました。
「少年老い易く学成り難し」
「一寸の光陰軽んずべからず」
校長の話の中で、
玄関に飾られている故事の紹介がありました。
旧日置町時代の江原清町長が
書かれた書です。
今を大切にして、時間を無駄にせずに、
勉強や学校生活をしっかりと楽しんでほしいというお話でした。
4月から新しい学年に進級します。
子どもたちのさらなる成長と活躍を楽しみにしています。
修了式の後は、生徒指導からの話がありました。
・命を守る
・新学期への準備
安全・安心な春休みを過ごして
4月8日(月)には元気な子供たちに会えることを
楽しみしています。
心温まる卒業証書授与式が行われました。
堂々とした姿で証書を受け取る卒業生たちの姿から
6年間の成長の姿を感じることができました。
卒業生は、支えてくれた家族、仲間、在校生、教職員への感謝の気持ちをよびかけと歌で
しっかりと伝えることができました。
在校生も感謝の思いを言葉や歌にのせて届けることができました。
卒業生の皆さんの明るい未来をこれからも応援しています。
人権に関するスローガンの募集を行いました。今回は、「一人一人が大切な存在であることを認め合うこと」について表現したスローガンを考える内容でした。自由応募だったにも関わらず、38名の児童が自主的にスローガン作りに取り組んでくれました。このスローガンを見て、一人一人が人権について...