2025年7月31日木曜日

日置っ子 人権スローガン

  人権に関するスローガンの募集を行いました。今回は、「一人一人が大切な存在であることを認め合うこと」について表現したスローガンを考える内容でした。自由応募だったにも関わらず、38名の児童が自主的にスローガン作りに取り組んでくれました。このスローガンを見て、一人一人が人権について考えるきっかけにしてくれたらと思います。応募してくれた児童のスローガンは中央階段に掲示しておりますので、参観日等でゆっくりご覧ください。








2025年7月14日月曜日

道徳科の授業を基に、ミニ研修を行いました!


 日置小学校では、今年度の教職員研修として道徳科の授業づくりを取り上げています。

 一人の教員が年間一つの授業を公開して互いに見合い、よりよい授業の実現をめざして勉強しています。

 今日は、5年生の公開授業について、放課後に「ミニ研修」と称して意見を交わしました。こうした積み重ねが互いの授業力を磨いていきます。 

 

2025年7月9日水曜日

社会見学に行ってきました!(2年)

 

 7月4日(金)に社会見学で長門市学校給食センター、おもちゃ美術館、長門市立図書館に行きました。事前に1人1役として、挨拶を考えていた子ども達。当日は、セリフを覚え、全員がしっかりとした挨拶ができました。どの施設に行っても、「こんな素晴らしい挨拶は初めて。」「今までで一番しっかりしていますね。」との、お褒めの言葉をいただき、子ども達も誇らしそうにしていました。インタビューにも積極的で、手を挙げて質問し、しおりに書ききれない位、メモをとっていました。

道徳「おじさんからの手紙」の学習で、「周りの人のことを考える」ことの大切さを学んだ子ども達。おもちゃ美術館では、来場していた小さな子たちと一緒に遊んだり、おもちゃを譲ったりする姿がありました。長門市立図書館では、静かにしないといけないことを理解し、小声で話したり、黙読をしたりとマナーを守って過ごすことができました。










文化芸術鑑賞(4.5.6年)

  7月8日(火)に、今年度2回目となる文化芸術鑑賞会を行いました。今回のテーマは「世界の国と文化の交流」で、4・5・6年生が世界各国の音楽を楽しみました。

 まずは、ドビュッシー作曲「月の光」のピアノ演奏で幕を開け、その後アコーディオンによる演奏や、「さくら」「海」といった日本の唱歌を聴きました。

 後半では、スイスのヨーデルやアルペンホルンの演奏が披露され、子どもたちはスプーンカスタネットの演奏体験などを通して、スイスの音楽にも親しみました。

 異国の音楽を肌で感じる、とても素敵な演奏会となり、まるで世界を旅しているような気持ちになるひとときでした。







2025年7月7日月曜日

避難訓練(土砂災害・河川氾濫)を実施しました

  7月3日(木)に、避難訓練を行いました。6月には不審者対応の避難訓練を行い、一貫して「自分の命は自分で守る。そのための方法を知る」という目的で行っています。連日の猛暑もその一つかもしれませんが、近年、災害等が激しくなる一方で、いつどこで自分の命をおびやかす事態になるか分かりません。今後も、事あるごとに「自分の命は自分で守る。そのための方法を知る。実行する」ことについて子どもたちに話していきたいと思います。

 



2025年7月4日金曜日

社会見学に行ってきました(4年)

 6月27日(金)に、4年生が湯本・山口方面へ社会見学に行きました。湯本浄水場では、実際に水を安全に供給するための装置や仕組みを見学させていただき、より学習を深めることができました。山口ふるさと伝承センターでは、大内塗体験をさせていただき、講師の指導を受けながら、世界で1つだけのオリジナルの箸を作ることができました。

子どもたちは、それぞれの場所でよく質問をしたりあいさつもしっかりとしたりすることができ、対応していただいた方々から、「よくあいさつができますね。」「積極的ですね。」とほめていただきました。社会科の学びだけではなく、社会の一員としての学びも深まったように感じました。




神田小学校へ交流学習に行きました。(6年)

 


 先日、神田小学校へ交流学習に出かけました。これまでは本校に来てくれることが多かったので、自分たちが訪問するのは初めてで、子どもたちも楽しみにしていました。
 総合的な学習の時間には、地域の良さや課題について話し合い、水泳学習では一緒に楽しく活動しました。今後も定期的に交流を行う予定です。
 
 来年度からは同じ中学校で学ぶ仲間同士となります。良い関係づくりのきっかけとなればと思います。








日置っ子 人権スローガン

  人権に関するスローガンの募集を行いました。今回は、「一人一人が大切な存在であることを認め合うこと」について表現したスローガンを考える内容でした。自由応募だったにも関わらず、38名の児童が自主的にスローガン作りに取り組んでくれました。このスローガンを見て、一人一人が人権について...